「自宅で炭をケースに入れて保管したい」「おしゃれな炭ケースを探している」
自宅の庭でバーベキューする方の中には使わなかった炭の保管に迷う方もいるでしょう。
炭は袋に入れたままダンボールやケースで保管しておけば、湿気で使えなくなる確率が下がります。
炭が外気に触れないようにするためには箱型で密閉できる炭ケースがおすすめです。
今回の記事ではおしゃれに炭が保管できるケースを3つ紹介しています。
炭ケースの選び方についても解説しているので参考にしてください。
『目次』
炭ケースの正しい選び方
ここからは、炭ケースの選び方について解説します。
炭ケースの材質はプラスチックとスチールが一般的
炭ケースの材質は、耐久性や保管状態に影響を与えます。
一般的にはプラスチックやスチールなどの素材です。
プラスチック製ケースの特徴
プラスチック製のケースは軽量で取り扱いやすく、持ち運びに便利です。防水性も高く炭の保管に適していますが、耐久性にはやや欠ける点や、見た目が安く見えるなどのデメリットもあります。
自宅の中での保管なら壊れにくいですが、日光に当たるような場所だと弱いため、注意が必要です。
スチール製ケースの特徴
スチール製のケースは非常に頑丈で耐久性に優れています。密封性も高いため、湿気や汚れから炭を保護できて、見た目が無骨でかっこいい印象です。
ただし、重量があり持ち運びには少し手間がかかるかもしれません。自宅の庭で使うにはおすすめですが、キャンプでは重たいので選ぶ際は注意しましょう。
サイズの選び方
炭ケースのサイズは、保管する炭の量や持ち運びの便利さに関わってきます。自宅で保管する、炭の量に応じてサイズを選びましょう。
もし炭を大量に保管する場合は、大きめのケースを選んでおくと便利です。短期間のキャンプなどで使用する場合には、小さめのケースで十分です。
持ち運びの際には、ケースのサイズが扱いやすさにも関わってきます。炭ケースを選ぶ際には、材質とサイズを考慮して自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
炭ケースおすすめ3選
ここからは炭ケースのおすすめ3選について解説します。
1位:LOGOS(ロゴス)メタルパームBOX ブラック
メーカー | LOGOS(ロゴス) |
サイズ | (約)幅13.5×奥行11.5×高さ17cm |
重量 | (約)300g |
材質 | スチール |
LOGOS(ロゴス)メタルパームBOXブラックは、シックで見た目がかっこいいメタルボックスです。
持ち運びが楽なサイズなので、1人キャンプにもおすすめです。
小物も収納できるので、炭ケースとして使わない時でも便利でしょう。
2位:MILITARY-BASE(ミリタリーベース)M2A1タイプ .50アンモボックス
メーカー | MILITARY-BASE(ミリタリーベース) |
サイズ | (約)幅30.7×奥行15.5×高さ19cm |
重量 | 2.6kg |
材質 | スチール |
ミリタリーベースのボックスは渋くてかっこいいため、男性からの人気が高いケースです。
本来はエアガンのBB弾を持ち運ぶためのケースですが、工具や炭入れとしても使えます。
ミリタリーが大好きな方が、ワクワクするようなマットグリーンなので、見た目も渋いのでかっこいいです。
3位: kumimoku アンモボックス カーキ(LARGE)
メーカー | kumimoku |
サイズ | (約)幅32.7×奥行18.5×高さ22.5cm |
重量 | 3.2kg |
材質 | スチール |
「kumimoku アンモボックス カーキ」は、おしゃれで見た目がかわいいアンモボックスです。
キャンプだけでなく、自宅の小物を入れておけるので、インテリアとして取り入れるのも良いでしょう。
ガレージの道具入れにもおすすめなサイズのボックスです。
おしゃれな炭ケースでアウトドアを楽しもう!
今回はおしゃれな炭の保管ケースを3つ紹介しました。炭ケースは移動時が楽なのはプラスチック製、自宅での保管ならスチール製がおすすめです。
炭ケースがあれば、湿気や汚れから大切な炭を守ります。炭がない時も工具や小物を入れて保管できます。見た目がおしゃれでかっこいいのでアウトドアの度にワクワクするでしょう。
個人的にはロゴス(LOGOS) メタルパームBOXがおすすめです。
使う時にワクワクするデザインで使いやすいケースを選んで、休日のアウトドアを楽しんでいきましょう。